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   蓮群 雄莢 がお贈りする日々の徒然日記。                 僕が目撃した笑撃の瞬間を共有しようと始めた個人ブログサイトです。  
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あははははははははは!!!!!!!!
.......す、すいません、僕もうダメです。
今なら笑い死ねる気がします。
呼吸ってどうやってするんでしたっけ?


くくっ......っははははははははは!!!!!!!!

□□□□□□



これは先日のこと、本国SPRのとある場所にて発生した悲劇です。

「おや? 所長もおトイレですか?」
「えぇ」
「今回の調査も皆さんをお連れになるんですか?」
「無駄に本部の人間を連れて行きたくないので」
「そうですか。では僕はいつも通りあとから合流させて頂きます」
「女の人」
「....女性がどうか?」
「顔は視えないらしいですが気になると」
「了解しました、注意しておきます」

お気付きでしょう。
僕は本部のおトイレで偶然所長にお逢いしました。
これ幸いと僕は今度の調査の打合せをしたのですが、丁度それが終わった時
同僚R氏がお手洗いに入って来られました。
いやぁ、こんな偶然ってあるんですね。
3人で並んでトイレに居るなんて何だか妙で可笑しいななどと考えていた僕の耳に
ひとつの単語が聞こえました。


「小さいな」


ぽつりと呟かれた所長の言葉に僕は首を傾げました。
そして所長に視線をやれば、ある一点を見つめておられました。
気になった僕は所長の視線の先を辿って固まりました。
そう、そこにあったのは先ほど入って来た同僚R氏の......
えっと....その...む、息子さんで....(目逸らし)


「っ......す、すい、ません! 僕ちょっと野暮用が!!!」

それだけをかろうじて告げると僕は、一目散にその場から逃避しました。
笑うために.....

今まだお腹と頬が痛くて仕方ありません。
しばらくはこのネタだけで生活して行けそうです。


 

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